条例では、努力目標があります

市:普及促進の措置を講じ、教育現場等の給食に南魚沼産コシヒカリ及びその加工品を用いるように努めます
生産者: 生産者は高い品質の確保、生産技術の向上、良好な圃場環境の保全に努めます
関係事業者: 普及促進に関し主体的に取り組むとともに、市及び他の事業者と相互協力に努めます
市民: 普及促進の取り組みに協力するとともに、家庭において栄養バランスに優れた食生活を心がけ、子どもたちの体力・知力・学力の向上を図るべく南魚沼産コシヒカリの消費に取り組み、特に朝食には南魚沼産コシヒカリ又はその加工品を用いるよう努めます。
また、市民も子どもの体力、知力、学力向上のためにコシヒカリの利用消費に取り組み、特に朝食にはコシヒカリや加工品を使うよう努める、となっております。
条例は、施行日でもある10月10日を「南魚沼市コシヒカリの日」と定めました。「米」の字が、「十」を重ね合わせた形であることかららしいですよ

10月10日に合わせて南魚沼きりざいDE愛隊もPRに努めます
